僕の父

僕の父の馬鹿な話です。

こんな話をみんなに聞いてもらえれば不幸中の幸い極まりないという事で。

さて本題です。

大学受験の際、重要になってくるのが文理選択です。父は理系に行くことを強く勧めました。理系に進むと文系の仕事はもちろん理系だけでしか出来ない仕事も出来るからという理由でした(例外あり)。父は口癖のように「文系のできる仕事には理系も入ってくるため20人採用するところに1000人応募するが、理系の仕事には理系しか応募出来ないため2人採用するところに100人しか応募しない、落ちる人数を考えれば理系にすすむ以外考えられないだろ!」と言っていました。この例え話から分かるように僕の父はすごく馬鹿です。僕も馬鹿なので理系に進みました。(後悔はない)